鍼灸院について

1982年4月

森ノ宮医療学園専門学校の前身である「大阪鍼灸専門学校」（1973年4月開校）の附属として「大阪鍼灸専門学校附属診療所」設立と共に「大阪鍼灸専門学校附属施術所」を開院致しました。

2000年11月

母体となる「大阪鍼灸専門学校」が「森ノ宮医療学園専門学校」へと名称変更と共に、施術所の名称も「森ノ宮医療学園附属施術所」となりました。長年地域の方々の病気や健康維持に活用されるとともに、専門学校在校生および卒業生の臨床実習施設として活躍してきました。

2010年1月

「みどりの風クリニック」設立と共に、附属施術所が専門学校本校舎1階から緑橋校舎に移転し、「みどりの風鍼灸院」と名称も新たにスタート致しました。

鍼灸という伝統医学を継承し、その技を極め、
日々の治療を行っております。

「使い捨ての鍼を使用しています」

・当鍼灸院では、衛生管理について特に気を配って治療を行っています。
治療に使用する鍼や、パレット（鍼を置くはり皿）は全てディスポーザブル（使い捨て）を使用しております。

「消毒方法」

・施術者の手洗いは、患者様の治療毎に行います。また、施術室に入ってからも、手指の殺菌・消毒・清浄のために手指消毒を行います。
治療部位への皮膚消毒は、消毒用エタノールで行いますので、患者さまには安心して治療を受けていただけます。

「院内環境」

・院内の環境についても、治療を安心して受けて頂く上で重要なものと考えています。清掃は、院の美化に欠かせないものと考えており、習慣にしています。また加湿器などを稼動し、体調に最も適した院内環境を保つように心がけています。
　枕カバーも使い捨ての枕カバーを使用し、患者様の治療が終わるたびに新しいものに取りかえていますので、安心してご利用ください。
　各施術室は、すべて個室になっておりますので、リラックスして施術を受けていただけます。